チームや組織が円滑に機能していて、活気のある職場や企業は、個々人のモチベーションが高く、報酬や出世といった『経済的原動力』だけではなく、仕事の社会的意義や良好な人間関係を構築する相互扶助、ゴールや課題、意志の共有化、目標に対してのチャレンジ精神といった『非経済的原動力』がバランス良く存在しています。
もちろん「チームの絆や感動」などなくとも、スキルや戦略があれば仕事はできます。
しかし「チームの絆」がしっかりしていて、「感動」する機会が多ければ多いほど、人はより主体的に働き、大きな物事を成すと考えています。